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トランスメディア提供アイコン01巻き太り解消の巻

長い事悩みのタネだった、「HOLGAのカラーフィルム巻き太り問題」が解決しました。

使っていた隙間テープがちょっとへたれだったらしく、新しく買い直したもので少〜しだけ上部に位置をずらして貼付けたら、巻き太らなくなった。

100均の品物にもランクがあるのか。。

巻き太りでダメになったフィルムを使って何度も巻き取りの検査。
手が痛くなってしまった。

いつも思うんだが、HOLGAのフィルム送りのノブって、なんか手が疲れる。
もうすこしノブの高さがあれば手に納まりやすいと思うんだけど。
フィルムの一枚目が出てくるまでが一番手がだるくなる〜。
だからいっつも小休止するんだよね。

皆さんはそんな事ないんでしょうか。


# by bluecalico | 2006-08-29 19:43 | 針穴日記

トランスメディア提供アイコン01比叡山で撮影会

暑い。まことに暑い。
今年の京都はどうかしとるのでは、と思うほど暑いです。

10日前に針穴友達と一緒にハリアナしたのですが、この日も湿度の高い日でした。
彼女の「暑いから涼しい山で撮ろう〜」という打診を受けて、比叡山へ向かったワタシ達。

まずは出町柳の叡山電車乗り場で待ち合わせ。
も〜、立ってるだけで汗がふき出す。いい加減にして。という感じ。

それはさておき、比叡山に行くなら、お得なのが「1dayチケット」。

これを駆使すれば、お安くケーブルカーとロープウェイを乗り継ぐ事ができ、かつガーデンミュージアム比叡の入園料も割引いてもらえるのです。
いろいろな店のクーポンも付いているし、比叡山内を運行しているバスも乗り放題。
早い時間に出かければ、延暦寺にも足をのばせる。

でも残念な事にこのチケット、出町柳では購入出来ません。少なくとも丸太町から買わないと。。(以前は確か買えた記憶があるんだけどな〜、紙のチケットだった頃は)
ちなみにこれは購入先の駅で金額が変わるんですね。

この日は、台風の影響でいまひとつすっきりしないお天気。
前日はとても良い天気だったのに、一望出来るはずの琵琶湖も全く視界に入らなかった。
風はいつものように強いんだけど、雲を晴らしてはくれませんでした。

でも、さすが標高約800mの比叡山ですな〜。
何だか煙ってるなー、霧かなーと思っていたら、何と辺りを覆う白いもやもやの正体は雲。

雲の中に立つなんぞという貴重な経験をしてしまいました。
いや、雲って水蒸気なんですよ。服がしっとり湿って気付いたんだけれど。
始めのうちワタシ達はそれが雲だという事に気付かずに、「何か煙がただよってない?」とか何とかしゃべっておりました。

感覚としては、霧の中に立っているのと同じ状態。
「雲の上に寝っころがる」ことがいかに不可能であるかよ〜くわかりました。
密度が絶対的に足りません。

午後も遅めの時間となっていたので、とりあえずは集合時間を決めてそれぞれに撮影。
集合後、園内のショップをひやかしてから、お茶。
しかし何というか、女子が雑貨屋に入るとなかなか出られませんね。
結構ここで時間を費やした気がする。
やっとカフェに移動して、遅い昼食をとっていると雨が降り出してきた。

おしゃべりも一段落したのでカフェを後にし、閉園時間まで再度撮影することに。
(でもワタシはお土産を買いにもう一度ショップに立ち寄ったので、撮影時間は大幅に削られましたとさ)

写真は帰りのケーブルカーの中で撮影するワタシの後ろ姿を友達が撮影したもの。

あ、ありがとうねえ。。
しかしよく知らない人が見たら、ホント何やってるかと思うね。
ま、HOLGAだから、かろうじて写真だとは思ってくれるだろうけれども。。


P.S. ごはんブログ始めましたのでお知らせです〜。
   気が向いたらリンク先から遊びに行ってやってください。
  「午後のテーブル」ってトコです。


# by bluecalico | 2006-08-28 02:54 | 針穴日記

トランスメディア提供アイコン01京都芸術センターのひととき

ごぶさたしてました。

この所、ちょっとバイオリズムが下降気味で、忘れてしまいたい昔の事に悩まされ続けていて、ブログを更新する気になんてちょっとなれなかった。
ま、でもリハビリ(?)をかねて少しずつ、更新する事にします。

バイオリズムの関係でもないんだろうけど、最近はめっきり印画紙ネガで撮影しなくなりました。
気力が持たんのです。
前日に印画紙を装填して重いカートひきずって、ほぼ完徹して現像する体力も。

何かね、印画紙ネガ派がマイナーになるわけがちょっとわかるような気がします。
とにかく、全然お手軽でないからなんですね。
おまけに評価も低いから。

だからこの所、もっぱらホルガとK氏から頂いたFUJIPETで撮影しております。
ホルガは例によって、カラーフィルムを使うと巻き太るため、カラーはFUJIPETで撮ってます。
やっぱりかさばらないから、いいよね〜。
ホントは印画紙でもっと撮りたい気持ちもあるんだけどさ。

で、先日は京都芸術センターに行ってきた。
その数時間前に、「古今烏丸」で友達とランチした後、店内の数カ所を撮影したんだけど、某お香のお店「リ○ン」のディスプレイをガラス越しに撮ろうとしたら、(←でかい三脚とかは使用してなかったのよ?)スタッフが「何してるんですか!」とすっ飛んで来て、「撮影はお断りしてます!」と言われたばかりだったので、おそるおそる出かけたんですが。
(余談だけど、これって写メなら別にいいわけだよね〜。なんかこの店の度量が狭いと思ってしまうのは、私のエゴかな)

いや、芸術センター、素晴らしい。
三脚たてて撮影してても、全然平気。それどころか、お掃除の方など、「ごめんなさいね〜、邪魔してますね」とおっしゃってくださるのですよ。

やっぱり、文化というか芸術系活動を推進する立場にあるからなんでしょうな。
そんなの、当たり前じゃん、良い写真撮ってください、という雰囲気。

ここは実は「元明倫小学校」であった所です。
当時の建物をそのまま保存して、色々な芸術活動の場として解放されており、文化的な取り組みのプロジェクトの発信所ともなっています。

板張り、高い天井、レトロな建築様式。
外観等、若干手を入れてはあるものの、内部は昔の小学校のたたずまいがそのまま残っている。

圧巻なのは、小学校ができた当時から設置されていた、天窓や明かり取りの窓。
実に素敵なんです。これが。

古今烏丸での撮影をあきらめた後、「どうしようかな〜」と歩いているうち、ちょっと寄って見ようかな、くらいに足を運んだ場所だったんですが、行ってホントよかった。

で、夢中になって階段に這いつくばって画角を考えていたら、スタッフとおぼしき年配の男性が、「良い写真とれますか?」と声をかけてくださった。
以下、そのやりとり。

「ここ、いいでしょ? この天窓。」
「はい。素敵です。」 
「私の母校です。」 
「ああ、そうなんですか。素敵な小学校時代を過ごされたんですね。」

立ち去る男性。その後も汗だくになって画角と戦う私。
やがてまたその男性が戻ってこられた。

「この天窓はね、この小学校ができた当時からあったんですよ。こんなのがあるの、当時は珍しくてね。」
「へえ、そうですか。粋ですよね。」
「スロープの方には行かれましたか?」
「いいえ、まだです。」
「ぜひ全部見て行ってくださいね。」
「はい、ぜひ。」

そうして、やっとその場の撮影を終えた私は、スロープのある別棟へ。

な、何て素晴らしいの!
光といい、窓や手すりのデザインといい、こんな場所がまだあるなんて!

残念ながらフィルムを使い果たしていた私は、磁石に吸い寄せられるように、翌日またそこへ足を運んだのだった。

蛇足ながらここは入場無料。
談話室は10:00から20:00まで解放されています。飲食も可。
私が行った時は、外国人が日本語レッスンしていたり、OLさんがお弁当を食べていたり、学生さんが勉強したりしてました。

教室の趣きをそのまま残して、黒板には何やら難しい数式が書かれていた。
窓と天井がとにかく高い。
窓外にマンションが迫っているのが難と言えば難ですけれど。

手すりの意匠や明かり取りの窓からもれる光線を撮りに、また出かけたい。




# by bluecalico | 2006-08-06 09:52 | 針穴日記

トランスメディア提供アイコン01いやはやもう

仕事、多すぎ。
ちょっと尋常じゃない。

もし残業代というものがつくなら(ありえないけど)、
今月の給料は前月3倍比なり。

ちょっとキレそう。

いや、マジで。

# by bluecalico | 2006-07-12 01:08 | ひとりごと

トランスメディア提供アイコン01時効のないキズ

恋してないと、気持ちが楽だ。

切なくて眠れぬ夜を過ごしたり、次に会える日を指折り数えて過ごしたり、そんなツライ時間をもてあまさずにいられるなんて、奇跡のようだ。

もっとも、落とし穴はある。
日常の不意をついて、過去はフラッシュバックする。
しかも、ご丁寧にコマ落としで。
そんな時は、苦しまなくてすむように、ひたすら自分に言い聞かせるしかない。
いつか思い出さなくなるから、と。
そうして、いつか本当にそうなるのだと思っていた。

今日、電車の中で本を読んでいる人を目にした。
当たり前にすぎる日常の、何でもない光景。
彼女のペーパーバックには、書店でかけてもらったのであろう、ブックカバーがかかっている。

背表紙のコピーには、こう書かれていた。

「心の傷に、時効はないから。」

終わりのない、ジグソーパズルの最後のピース。
私の中で、音をたててそれが埋められた気がした。

ああ、そうなのか。
そうだったのか。

癒された、前に進めた、と何とか思えるようになったたつもりでいたけれど、心に受けた傷って、薄くはなっても、決して消えたりしないんだ。

だから古傷がうずく度に、鈍い痛みに耐えなくちゃならなかったんだ。

もしそうなら、痛みをやりすごすために「誰かを愛しいと思う気持ち」を代償にした私は、
これから先ずっと、淡々と、ただ淡々と、日々を見送っていくしかないのか。

泣く事もないかわりに、心から笑う事もない、感情を殺してやり過ごす日々。

それはいったい、死んでいるのとどんな違いがあると言うんだろう?


# by bluecalico | 2006-06-18 22:09 | ひとりごと

トランスメディア提供アイコン01モノクロ好きはそのせいかも

パキっ、とした色が好きである。

昔から、中間色、というヤツが苦手だった。
ほんわか春色、パステルカラー、というヤツが。

顔立ちのせいか、そういう女の子女の子した優しい色目の服が似合わないのだ。
色が少しばかり白いのも手伝うのか、どうも中間色を持ってくると、顔がぼやけた印象になってしまう。
したがってふわふわ甘いガーリッシュな装い、というのはワードローブの候補からおのずとはずされ、子供のくせに、彩度の高い紺だの、黒だの、そういった服ばかり着ていた記憶がある。

たいていが寒色なので、デザインもどちらかといえば男前なのが多かった。
そのせいかどうかわからないのだけれど、ギャルソンっぽいファッションにヨワい。
だからある時期のアニエスなんかとても好きである。10年以上前のシャツブラウスをいまだに着ていたりする。(余談だけれど、一時期のアニエスのカッティングの良さはため息ものだった。パタンナーが精鋭ぞろいだったのか、デザイン担当が良かったのか。今じゃデパート行ってもほとんど素通りだけどね)

鎖骨の浮く薄い胸元にタンクトップ(←決してキャミではない)が似合う「中性的」な姿。

実は、これ、私が最も美しいと思う女性(女子?)の理想像なのである。
自分の体型では絶対実現不可能なので、どうもファッションだけでも少年っぽさを求めていた気がしてならない。
昔からモノクロ写真が好きだったのも、何かその辺りに関係するものがあるのかも知れない。

まー、いつまでも少年とか言ってられない年になってきたので、最近はシビラに入れ込んだりしてますけれどね。こちらはまた別の意味で、ツボにはまるデザインが多いのだ。

しかし、シビラ。
デザインも素敵だが、お値段も素敵過ぎ。

あ、あなどれない。。

# by bluecalico | 2006-06-07 21:09 | ひとりごと

トランスメディア提供アイコン01ゼットライトだってがんばるのです

まずは、今日のウレシかった出来事をお知らせしましょう。

今日サプリを買いに立ち寄った「ファンケル」は、おりしもキャンペーン中。
くじがひけるんだそうで、「一回どうぞ〜」ときれいなオネエサンが箱を差し出してくれました。

とはいえ毎度くじ運の無い私のこと、「あたる」事など毛頭考えません。
くじの入った箱に手をつっこみながら、頭の中は「さっさと末等の景品もらって帰ろ〜」モードでありました。

そうしたら。
な、なんと。一等があたっちゃったよ〜、おい。

ご褒美は「デコルテと肩のマッサージ」。
エステルームに通されて、30分リラクゼーションタイム。
いや〜、気持ちよかった。嬉し。
でも、何かこれで私、一生分の「ツキ」をもらってしまったような気がします。小心者。。

さて、本題。

いかにお金をかけずに「ハリアナ」写真を撮るか、日々精進しているワタクシ。
缶カメラを選んだのも、正直身近にあるもので手っ取り早く「針穴写真」が撮りたかった、というのがとっかかりです。

しかしこの缶カメラ、写真歴の長い方やプロの方から見れば、さぞ「小学生のお遊び」に見えて仕方ないんだろうな、と思う事がよくあります。

まず缶カメラって事で「あー、まあいいんじゃない?」的評価を受ける。
缶カメラじゃあ、大した作品は撮れないんだよ、でもまあこの程度で満足できるんでしょ?
ならいいじゃん。的評価。

それから、機材の素人っぽさ。
私はですね〜、カメラもさることながら、ほとんど機材らしい機材を持ってないんですよね。

自分でプリントするにあたって、購入したのは40cm角のガラス板一枚のみ。
あとはその辺にあるものを適当に使い回してしのいでいます。

なので、プリント照射に使うのは引き伸ばし機なんかではありません。
使用するのは、ずっと以前にレトロな雰囲気に魅かれて購入した黒いゼットライト。
(本当のゼットライトではなくて、スタンドのところが蛇腹になってるヤツ。あ、ほら、よく「取り調べ室」とかで容疑者の顔に向けて照らすアレです、アレ。)

そのままでは高さが足りないから、紙箱を積み上げて、ライトをその上に置いて使っています。電球部分にトレーシングペーパーで覆いをかけてね。
(蛇足ながらこのライト、蛇腹のところが不安定だから5枚分照射するごとに印画紙からの距離を調整し直さなくちゃならない、困ったさん。)

だって田所さんの本にそのやり方が載ってたんです。
皆さん、このやり方だと信じて疑わなかったんです。

そうしたらね。。
やっぱりこれはきちんと写真の道を歩んでこられた方には苦笑ものだったようです。

でも、でもね。
私は缶カメラと、そういうチープな機材とでハリアナを始めた事、良かったな、と思っているんです。負け惜しみとかそういうのとは全く無縁のところでね。

印画紙ネガで始めて、右も左もわかんないまま、自分で現像して。
シートフィルムと印画紙の違いも知らずに、疑問だらけのまま、プリントを重ねて。
そのうち、モノクロって焼きによって救済できるネガもあるんだってことを学習して。

そういうのって、自分でやってみて、初めてわかる。
高い機材を買う前に、チープなセットでそういう事を体験できて、良かった。
試行錯誤して、経験則がなんとなくわかってきたから、そう思う。

本格的なカメラでなくても、写真機材と呼べないものでプリントしても、それを使って作り上げる作品まで安っぽくなるとは限らない筈です。

そう、思いませんか?

# by bluecalico | 2006-06-02 23:21 | 針穴日記

トランスメディア提供アイコン01脇役体質

人間関係を上手に結んで、発展させるのが苦手である。

世の中には、いつも自分の周りにヒトを集めてしまう、そんな魅力的なオーラを放っているヒトがたくさんいる。私の友人にも、数人そういうタイプのヒトがいる。

本人は気付いているのかいないのか、よくわからないのだけれど、そうしたヒトの周りにはいつもとても華やいだ雰囲気がただよっている。
そうして、ただそのヒトのそばにいるだけで楽しくて、話をいつまでも聞いていたくて、周りには大勢の人たちが集まる、というわけ。

昔から、そんな風に内面的な魅力のあるヒトになりたくて仕方がなかったのだけれど、残念ながらどうも私はそういうタイプのヒトではないらしい。

気の利いた会話ができるわけでもないし、ヒトをいつも楽しくさせるようなエンタテイメント性も持ち合わせていない。
なので、私を含めて3人なら会話をはずませる事ができるのだけれど、2人になるとたちまち沈黙がコワくなり、会話はぎくしゃくしてしまう。
何か相手を退屈させないような会話をしなくちゃ、という強迫観念に捕われてしまうからなのだね。

あーあ、とつくづく思います。
脇役体質なんだよね、と。

自然体で、魅力のある人間になりたいよ。。せめて生きてるうちに。



奥比叡にひっそりあった、排水口?
廃墟っぽさに、ついハリアナ。
ふたつ穴で撮りました。

あ、特に廃墟マニアではありません〜。
あしからず。

# by bluecalico | 2006-05-31 21:33 | ひとりごと

トランスメディア提供アイコン01新作カメラ

さて、久々に新作カメラで撮ってみました。

完成したのは、ケーニヒス・クローネの円筒形の缶です。
外側には町並みのイラストが印刷されていて、けっこう見栄えが良い。
少なくとも、[お茶漬け海苔!」とか書かれていないので助かる。^^ 
塗らなくっていいのはホント楽〜。

f値は「400」なので、過去最大の望遠です。その分内側を磨くのが手間でしたが。。

バラが見頃かと思って撮りに行きましたが、早咲きと遅咲きがあるのかな?
早咲きはもう散り際、遅咲きはこれから、という微妙な時期でした。

植物園は、ピクニックをしている人で賑わっていました。
そういえば、カメラをぶら下げている人が多かったなあ。あと、写生をしている人も。

ハリアナしていたら、今日はご夫婦一組、おじさま一人から「これは何?」と質問を受けました。

あ、あと通りすがりの外国人のおじさま。
この方には、「pinhole! 」「pinhole!」「wow!」と感嘆の声をかけて頂いた。

こういう時の説明のために、私も作品ノートを持ち歩こうかな〜。








これは印画紙ネガで撮った第一作。

# by bluecalico | 2006-05-23 02:47 | 針穴日記

トランスメディア提供アイコン01ひとやすみ

日本針穴写真協会の関西支部で知り合ったA氏のご厚意で、滋賀県立美術館が催すピンホールカメラの初心者向けワークショップに缶カメラを展示して頂く事になった。

ので、今日はちまちまと缶カメラのお化粧直しと、新しい缶カメラの製作に時間を費やしました。
というのは。
針穴写真を始めた頃、私はとにかく早く写真そのものを撮りたくて、缶カメラを丁寧に作ったりはしなかったのです。

マスキングテープ? いい、いい、パス。
おかきの缶まるだしだから何か塗らないと。うーん、中を塗ったスプレーで外も塗っとくか。
という感じ。

当然缶カメラは人様に見せられるようなシロモノではありません。
従って、これから針穴の世界に足を踏み入れられる方々の興味をそがないよう、外見のメンテナンスが必要だったというわけです。
本当は新しく作った缶カメラを展示すればいいんですが、(←これは丁寧に作ったし、缶自体も可愛い)撮った写真と一緒に展示するので、もう時間がない。

で、なんとかかんとかメンテナンスを施しました。
友達のタイルアート作家に、「黒く塗った缶が可愛げないし、おまけにはげはげだから繕わないと〜」と言ったら、「いいやん、そのままで。何か一緒に戦火をくぐってきたみたいで、かっこいいやん〜。」 と返された。

戦火って。。
ロバート・キャパかよ。

# by bluecalico | 2006-05-21 01:43 | 針穴日記

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